浮気調査の費用、いくらかかるか不安ですよね
探偵に浮気調査を依頼したいけど、「費用がいくらかかるかわからなくて怖い」という声をよく聞きます。
この記事では、浮気調査の料金相場・料金体系の種類・費用を抑えるコツをわかりやすく解説します。
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📌 このセクションのまとめ
費用は日数と人数でほぼ決まります。相場を調べることも大切ですが、自分のケースで何日必要かを絞り込むほうが総額への影響は大きくなります。
浮気調査の費用相場
一般的な料金目安
浮気調査の費用は、調査の期間や難易度によって大きく変わりますが、一般的な相場は以下の通りです。
- 短期間(1〜3日):20万〜50万円
- 中期間(1〜2週間):40万〜80万円
- 長期間(1ヶ月以上):80万〜150万円
平均的には40万〜60万円程度で調査が完了するケースが多いです。
金額に幅があるのは、調査に必要な日数と人数がケースによって大きく変わるためです。費用の大部分は人件費で決まると考えてください。
浮気調査では、対象を見失わないために複数名で行うのが一般的です。1名での調査は見積もりが安く見えますが、尾行が途切れて証拠を取り逃す可能性が高くなります。結果として再調査が必要になれば、総額はかえって増えます。
金額の目安を知ることも大切ですが、総額への影響がもっと大きいのは「自分のケースで何日必要か」のほうです。相場を調べるより、相談して日数の見込みを聞くほうが、実際の予算に近い数字が得られます。
📌 このセクションのまとめ
金額に幅があるのは、必要な日数と人数がケースごとに違うためです。安く見える1名体制は、尾行が途切れて再調査になればかえって総額が増えることがあります。
3つの料金体系を理解しよう
1. 時間制料金
調査員1名あたりの時間単価で計算する方式です。
- 相場:調査員1名あたり7,500円〜12,000円/時間
- 通常は調査員2名体制(1名が対象を尾行、1名が車両で待機)
- 6時間調査の場合:7,500円×2名×6時間=90,000円(1回あたり)
メリットは必要な分だけ依頼できること。デメリットは調査が長引くと費用が膨らむことです。
「調査員2名×1時間あたり◯円」という形で計算する方式です。実際に動いた時間だけ費用が発生するため、対象の行動パターンが分かっていて、短時間で終わる見込みがある場合に向いています。
逆に、いつ動くか分からない状況で選ぶと、空振りの日にも費用がかかり、総額が読みにくくなります。契約前に「1日あたり何時間を想定するか」「延長する場合は誰が判断するか」を確認してください。
また、時間単価に何が含まれるかも事務所によって異なります。交通費、車両費、機材費が別途かかる場合があるため、単価だけを比べても意味がありません。
2. パック料金
あらかじめ調査時間がセットになったプランです。
- 20時間パック:30万〜40万円
- 40時間パック:50万〜70万円
時間単価が割安になるため、ある程度の調査が必要な場合におすすめです。
「20時間で◯円」といった形で、あらかじめ調査時間の枠を決める方式です。総額が読みやすいのが最大の利点で、予算を先に固めたい場合に向いています。
注意すべきなのは、枠を使い切った後の扱いです。追加料金の単価はいくらか、延長するかどうかは誰が判断するのか。ここが曖昧なまま契約すると、調査中に判断を迫られ、想定外の請求につながります。
逆に、枠が余った場合の扱いも確認しておいてください。返金される事務所と、返金されない事務所があります。
3. 成功報酬型
着手金+成功報酬で構成される方式です。
- 着手金:10万〜20万円
- 成功報酬:20万〜50万円(証拠が得られた場合のみ)
証拠が取れなければ成功報酬は不要ですが、「成功」の定義が事務所によって異なるため、契約前に必ず確認しましょう。
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成果があった場合にのみ報酬が発生する方式です。一見すると依頼者に有利に見えますが、「何をもって成功とするか」の定義が事務所によって異なる点に注意が必要です。
「写真が1枚でも撮れたら成功」なのか、「不貞行為を示す証拠が揃ったら成功」なのか。この定義次第で、支払う金額に対して得られるものが大きく変わります。契約書に成功の定義が明記されているかを確認してください。
また、成功報酬型でも着手金や実費は別途かかることが一般的です。「成果がなければ0円」と書かれていても、実際には交通費や機材費が請求される場合があります。総額でいくらになるのかを必ず聞いてください。
📌 このセクションのまとめ
時間制は短期決着向き、パックは総額が読みやすい、成功報酬は「成功の定義」次第。どの方式でも、追加費用の条件と含まれない実費を契約前に書面で確認することが共通の要点です。
費用を安く抑える5つのコツ
コツ1:相手の行動パターンを把握しておく
「毎週水曜日の夜が怪しい」「第2土曜は必ず外出する」など、浮気しそうな日時を絞り込むことで、調査時間を大幅に短縮できます。
5つのコツの中で、最も効果が大きいのがこれです。費用は日数と人数でほぼ決まるため、調査日を絞り込めれば総額が直接下がります。
「毎週水曜の夜が怪しい」と言える状態と、「いつか分からない」状態とでは、必要な日数がまったく違います。前者なら1日で済むかもしれない調査が、後者では何日も張り込むことになります。
やることは単純で、カレンダーに帰宅時刻を書き込むだけです。1ヶ月続ければ、曜日の偏りが見えてきます。費用も道具も要らず、効果は数万円から数十万円の差になり得ます。
コツ2:複数の事務所で見積もりを取る
最低3社は見積もりを比較しましょう。料金だけでなく、調査内容やサポート体制も含めて総合的に判断することが大切です。
同じ条件を提示して比べることが前提です。調査員の人数、1日あたりの時間、含まれない費用の範囲を揃えて聞いてください。条件が違えば、金額を比べても意味がありません。
3社程度あれば、相場感と各社の姿勢の違いが見えてきます。複数から見積もりを取ることは一般的に行われていることなので、遠慮する必要はありません。比較されるのを嫌がる事務所は、その時点で避けてよい相手です。
コツ3:不要なオプションを断る
報告書の豪華装丁やDVD作成など、不要なオプションサービスは断りましょう。証拠として必要な内容が含まれていれば十分です。
提案される内容がすべて必要とは限りません。目的が慰謝料請求なら、それに必要な水準の証拠が揃えば十分です。
ただし、断る前に「なぜそれが必要なのか」を聞いてください。説明を聞くと、実は目的の達成に不可欠だったという場合もあります。納得できる説明があるかどうかが、事務所を見極める材料にもなります。
コツ4:自分で集められる情報は事前に集める
相手の行動記録、カード明細のコピー、怪しい日時のリストなどを事前に準備しておくと、探偵の調査効率が上がり費用が抑えられます。
勤務先、通勤経路、よく行く店、使っている車の車種とナンバー、交友関係。これらは調査の出発点になります。
調査員がゼロから調べる必要がなくなるぶん、実際に張り込む時間に集中できます。相談の際、どんな情報があると助かるかを聞いて、手元にあるものを整理して持参してください。
ただし、集める過程で無理をしないことです。相手の端末を無断で見る、無断で位置情報機器を取り付けるといった方法は、あなたの立場を弱くします。
コツ5:初回無料相談を活用する
多くの探偵事務所は初回相談を無料で受け付けています。まずは相談して、自分のケースにどのくらいの費用がかかるか見積もりをもらいましょう。
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相談は依頼の約束ではありません。「自分のケースだといくらぐらいか」「何日ぐらい必要か」を聞くだけでも構いません。
むしろ相談は、事務所を見極める場でもあります。こちらの状況を詳しく聞いて調査日を絞り込もうとするか、あまり聞かないまま金額の話に進むか。この違いに、実際の設計力が表れます。
なお、契約前には重要事項の説明と書面の交付が義務づけられています。その場での即決を迫られる筋合いはないので、持ち帰って検討して構いません。
📌 このセクションのまとめ
最も効果が大きいのは調査日の絞り込みです。カレンダーに帰宅時刻を書き込むだけの作業が、数万円から数十万円の差につながります。
見積もりで確認すべき項目
金額の総額だけを比べても、条件が違えば意味がありません。次の項目を揃えて聞いてください。
調査員の人数
対象を見失わないためには複数名が必要とされています。何名で行うのか、その理由も含めて確認してください。
1日あたりの調査時間
「1日」が8時間なのか12時間なのかは事務所によって異なります。時間を超えた場合の扱いもあわせて確認します。
基本料金に含まれないもの
交通費、車両費、機材費、深夜料金、報告書の作成費。これらが別途かかるかどうかで、総額は大きく変わります。
空振りだった日の扱い
対象が動かなかった日、天候などで中止した日の料金がどうなるか。ここは対応が分かれます。
延長が必要になった場合
誰の判断で延長するのか、単価はいくらか。事前に決めておかないと、調査中に判断を迫られます。
費用が高くなりやすいケース
対象の行動パターンが分からない
いつ動くか分からないと、張り込む日数が増えます。事前の記録が最も効くのはこのためです。
相手が警戒している
すでに問い詰めてしまった後だと、相手は慎重に行動します。同じ証拠を得るのに、より多くの日数が必要になります。問い詰める前に相談したほうがよいと言われるのは、この理由もあります。
遠方での調査が必要
出張先や遠隔地での調査は、移動時間と宿泊費が加わります。対象地域に拠点を持つ事務所のほうが安く済む場合があります。
深夜や早朝の時間帯
時間帯によって割増料金が設定されていることがあります。想定される時間帯を伝えたうえで見積もりを取ってください。
証拠の水準を高く求める
裁判での使用を想定する場合、複数回の記録が必要になることがあります。目的を明確にして、必要な水準を相談してください。
支払いと契約の確認事項
支払いのタイミング
着手金と残金に分ける形が多く見られますが、事務所によって異なります。全額前払いを求められた場合は、調査が実施されなかった場合の返金条件を確認してください。
重要事項説明書の交付
探偵業法では、契約前に重要事項を説明し書面を交付することが義務づけられています。口頭説明だけで進めようとする事務所は避けてください。
解約時の扱い
調査開始前と開始後で返金の条件が変わるのが一般的です。契約書に記載がない場合は、締結前に確認してください。
追加請求の上限
どこまで増える可能性があるのかを、あらかじめ聞いておくと安心です。上限を設ける契約が可能な場合もあります。
自分のケースだといくらか、聞いてみませんか
よくある質問(FAQ)
Q. 相談だけして断ってもいいですか?
構いません。複数の事務所から見積もりを取って比べるのは一般的に行われていることです。断りにくさを感じさせる対応をする事務所は、避けてよい相手です。
Q. 分割払いはできますか?
対応している事務所もあります。相談時に確認してください。ただし、支払い方法の柔軟さより、料金の内訳が明確かどうかを優先して判断してください。
Q. 安い事務所は避けたほうがいいですか?
安さ自体が問題なのではなく、なぜ安いのかが説明できるかどうかが大切です。調査員が1名だから、時間が短いから、実費が別だから——理由を聞いて納得できるなら選択肢になります。
Q. 費用をかけずに済ませる方法はありませんか?
自分でできる範囲——記録、明細の確認、走行距離の把握——は費用がかかりません。ただし、慰謝料請求で使える形の証拠となると、自分で集めるのは難しいのが実情です。まずは無料相談で、今ある材料で何ができるかを聞いてみてください。
Q. 調査が失敗したら返金されますか?
契約内容によります。成功報酬型でも着手金や実費は戻らないことが一般的です。「失敗した場合にどうなるか」を契約前に書面で確認してください。
費用の内訳を理解する
提示された金額が何で構成されているかが分かると、比較も交渉もしやすくなります。
人件費
費用の大半を占めます。調査員の人数×時間で計算されるため、ここが総額を決めると言っても過言ではありません。日数を絞り込む努力が効くのはこのためです。
車両費・交通費
尾行に車を使う場合の費用です。基本料金に含まれる事務所と、別途請求する事務所があります。
機材費
カメラや撮影機材の費用です。特殊な機材が必要な状況では加算されることがあります。
報告書作成費
調査結果をまとめる作業の費用です。裁判での使用を想定した詳細な報告書は、別料金になる場合があります。
諸経費
張り込み中の駐車場代、施設の入場料など。実費として精算される形が一般的です。
依頼前にやっておくと効く準備
1ヶ月の帰宅時刻を記録する
カレンダーに書き込むだけです。曜日の偏りが見えれば、調査日を絞れます。これだけで見積もりが変わることがあります。
相手の基本情報を整理する
勤務先、通勤経路と手段、車種とナンバー、よく行く場所。調査員がゼロから調べる手間が省けます。
目的をはっきりさせる
慰謝料請求まで考えるのか、事実を知りたいだけなのか。必要な証拠の水準が変わり、それが日数に反映されます。
予算の上限を決めておく
先に伝えることで、その範囲でできる提案を受けられます。話が現実的になります。
費用を考えるうえでの現実的な視点
調査費用と回収見込みを比べる
慰謝料の請求を目的とする場合、調査にかけた費用が回収額を上回ってしまっては本末転倒です。相手方に支払い能力があるか、請求できる見込み額はどのくらいか。この見通しを先に立てておくと、いくらまでかけるべきかが判断できます。
調査費用は相手に請求できるのか
裁判で認められる場合もありますが、全額が認められるとは限りません。「かけた分は取り戻せる」という前提で予算を組むのは避けたほうが安全です。この点は弁護士に確認してください。
目的が「事実を知ること」なら別の基準になる
慰謝料を請求しない、離婚もまだ決めていない。その場合、判断の基準は回収額ではなく「疑い続ける状態から抜け出す価値」になります。金額の妥当性は人それぞれです。
無理のない範囲で決める
生活費を削ってまで調査するべきかは、慎重に考えてください。予算の上限を先に決めて伝えることで、その範囲での提案を受けられます。
料金以外で比べるべき点
調査員の体制
何名で、どのような分担で動くのか。人数が多ければよいというものではありませんが、1名体制で尾行が途切れれば、結果として再調査の費用がかかります。
報告の頻度
調査中に状況を知らせてくれるか。複数日にわたる調査では、途中で継続の判断を求められる場面があります。
報告書の形式
裁判での使用を想定した形になっているか。用途を伝えたうえで、サンプルを見せてもらえるか聞いてみてください。
その後の対応
追加調査が必要になった場合の条件、弁護士への引き継ぎ。報告書を受け取って終わりではないため、ここも確認しておくと安心です。
連絡のしやすさ
調査中は不安な時期が続きます。質問に丁寧に答えてくれるかどうかは、実際の負担に直結します。
まとめ|費用で後悔しないために
総額で比べる
基本料金の安さではなく、追加費用を含めた総額で判断してください。含まれない実費の範囲は事務所ごとに違います。
書面で確認する
追加が発生する条件と単価、空振りだった日の扱い、解約時の返金。これらが契約書と重要事項説明書に書かれているかを確認してください。
記録を先に作る
調査日を絞り込めれば費用は下がります。カレンダーに帰宅時刻を書き込む1ヶ月が、数万円から数十万円の差になり得ます。
相談で見極める
状況を詳しく聞いて日数を絞り込もうとする事務所か、聞かないまま金額を出す事務所か。この違いが、実際の調査設計にそのまま表れます。
Q. 見積もりより高くなることはありますか?
あります。想定より日数がかかった、深夜帯に及んだ、遠方への移動が生じた。こうした事情で追加が発生します。だからこそ、追加の条件と単価を契約時に書面で確認しておく必要があります。
Q. 予算が限られている場合、何を削るべきですか?
調査員の人数を減らすのは、尾行が途切れるリスクが上がるため慎重に判断してください。削るなら、まず調査日数です。そのためには対象の行動パターンを絞り込む必要があり、事前の記録が効いてきます。
Q. 探偵に頼まずに済ませることはできますか?
事実を知りたいだけであれば、記録と明細の確認だけで判断がつくこともあります。ただし慰謝料請求で使える形の証拠となると、自分で集めるのは難しいのが実情です。目的によって答えが変わります。
Q. 調査を分割して依頼できますか?
まず短期間で試して、必要なら追加するという進め方が可能な事務所もあります。予算に不安がある場合は、この方法を相談してみてください。ただし、断続的な調査は対象の行動を追いにくくなる面もあるため、有効かどうかはケースによります。
まとめ
浮気調査の費用は平均40万〜60万円程度。決して安くはありませんが、浮気の慰謝料は100万〜300万円が相場のため、調査費用を大きく上回る金額を回収できる可能性があります。
まずは無料相談で見積もりを取り、費用対効果を考えた上で判断しましょう。
浮気調査の全体像を知りたい方へ
サインの確認から証拠集め、探偵の費用・選び方、発覚後の対応までを一枚で解説した浮気調査 完全ガイドもあわせてご覧ください。


